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うにぶろっさむ

登れない登れない。 登れないのなら浮かべばいいじゃない! ふろーとふろーと

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May 18
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2010 
December 26
書きたいことはいっぱいあるけど、結局まとまらなかった…。

結論としては、ダイヤモンドガイはシステムクリ―チャーであるが、デッキの構築上、魔法カードがスペースを食うため、除去札を入れにくい。
効果の関係で強いモンスターなどがデッキのそこに埋まってしまう。
このため、ドローで挽回することが難しくなる。
ドローカードを積むなら除去札いれてラクダにしたほうが強い。
使うなら、相手の行動に干渉できる札と、好きなカードを持ってこられるサーチカードを打ちたい。

ダイヤモンドガイをデッキとして組む場合の問題点はいくつかありますが、具体的にあげてみると、一つ目はデッキのギミックが非常に枠をとること、二つ目はダイヤモンドガイ自体が非力なこと、三つ目は不確定であることだと思います。

理想は制限された一部の魔法-サンボルハーピィハンデス3種の神器etcetc-を大量にいれることによって、召喚権を行使してパワーカードを打つという、いわゆる生きた魔法にすることしょうが、それは行うことができません。

次善の案として、制約、コストを無視して発動できるという利点を生かすことです。
普通は発動できない、全体除去札やドローカード類を入れてコントロールし、殴るという感じでしょうか? 

この方法はリスクの大きいぶん、ダイヤモンドガイの効果で一度に大きなアドを稼ぐことができるというのが魅力となります。
しかし、手札に魔法カードが来た場合、使うことができないため、ドローの期待値がとても低くなります。

これはダイヤモンドガイの効果の出力を上げるために、発動できない魔法カードの比重を大きくするとさらに下がります。

また、ドローの比重をあげるために普通の札を増やした場合、ダイヤモンドガイの効果の出力が下がります。

1つ目の問題点はギミック自体の枠が多いことですが、このデッキは効果の制約上、デッキの中に大量の通常魔法をいれる必要があります。
ダイヤモンドガイの攻撃力は1400しかありません。リクルーター等と一緒で、殴れない数値ではありませんが、現環境にはBF等の比較的高打点のモンスターを持つデッキが存在しています。

つまり多くのデッキとの戦いでこのカードは戦闘破壊されてしまうでしょう。

戦闘破壊されやすいということは、アドバンテージを失いやすいということです。

このカードは効果によってアドバンテージを得ることができますが、戦闘に破壊されてしまうとその分アドバンテージを与えてしまい、事実上なにも得ていないことになってしまいます。

厳密にはダイヤモンドガイの効果は一度に多くのアドバンテージを得ることが可能なので、戦闘破壊された分を差し引いても、相手より大きいアドバンテージ得ていることのほうが多いでしょう。

しかし、ダイヤモンドガイはその得たアドバンテージによってゲームを決めにくいという弱点があります。
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