うにぶろっさむ
登れない登れない。 登れないのなら浮かべばいいじゃない! ふろーとふろーと
2013
July 30
July 30
久しぶりのテスト期間の苦痛を味わっています。
けっきょくのところ、べんきょうしなければと思いながら時間を食いつぶして過ごしています。
これもまた、現実逃避のものでせう。
けっきょくのところ、べんきょうしなければと思いながら時間を食いつぶして過ごしています。
これもまた、現実逃避のものでせう。
嫂、という字はあによめと読んで兄嫁を示す。この文字を知ったのは行人を読んだ時である。その中に出てくる嫂というものは己を馬鹿といい、無愛想な人間だ。しかし、暴力をふるい、積極的に関係を結ばず、猜疑心を持って接する夫に対して、自分はどこにも行けないからとそれに準ずる覚悟を持っている。また、その気質の裏側には小刀で死ぬくらいなら、波にさらわれたほうが良い、というある種の弱さとは一線を画している。ある種の感銘を受けて感想を書いて、レポートとして提出する程度には好きな作品であった。
そんな嫂という言葉と出会い、またその出会いとなった作品の嫂を知って、浮かべたのはある女性のことである。
彼女は主体性がない。自分を信じていないが、自分の信じているたり頼っていたりする人のことはよく聞く。働き者で常に仕事をしている。といったように、古い女性的な感じ、封建的なものを感じさせる人物であった。
-めんどくさくなったので投げてしまいます。
その女性は夫より数歳年上。なんとなくと気にかかっていた部分だったのだけど、最近その理由を知らされました。それは、もともと夫の兄に嫁いでいたのです。しかし、その兄は結婚して間もなく死んでしまったので、その弟が夫を継いだそうです。
これが近代の、日本の出来事だと知って少し不思議に思ったのです。実際そんなことあるのか、というのが本音なのですが…、むろん事実無根なのかもしれません。
で、その時に感じたことをまとめようと思いましたが、あまりに女性のディーティルが描けなかったのと、正直話を書いててなにも起伏のないように感じて疲れてやめました的なオチです
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