うにぶろっさむ
登れない登れない。 登れないのなら浮かべばいいじゃない! ふろーとふろーと
2012
July 03
July 03
火炎放射機はかなり昔から、炎で攻撃するという構想自体出来ていたらしい。
魔法とかの火炎呪文とか、ある意味そのものだしねぇw
実用したのは18世紀末、ドイツでよくつかわれていた。
液体の燃料を不燃性の液体で飛ばして、その飛ばした液体に火をつけて攻撃するっていう兵器。
ガスバーナーみたいにガスじゃないんだよね。実際、映画とかで使われるガス系の火炎放射機は実用化されてるのかなぁ…?
ちなみに、現代というか第二次世界大戦後とかに使われているのは、ナパームっていうねばねばしたやつを使ってるから、壁に打っても反射しないでへばり付くつようになるんだけど、当時のはその技術がなくて水っぽかったらしい。
壁に打つと自分のもとに帰ってきてたりしたらしい…こわいこわい。
使用目的としては柵とかそういう邪魔なものを燃やしたり、トーチカとか塹壕みたいなところで使われたらしい。
地下は空気が限られてるから、そこで火を使えば奥に入ることなく相手を窒息、または焼き殺すことが可能である。
燃料は結構強い酸だから、かけられるとそれだけで皮膚がただれるし、液体のおかげで戦車に使えばしみ込んだ液体で燃やすことも可能。
構造上の問題というか、可燃性の燃料を持ち運ばないといけないのが弱点で、火炎放射機持ってる人一人で行かせるわけにはいかないし、回りに兵を固めて守ると火炎放射機に引火した時、巻き込んで全滅する危ない兵器。
第2次世界大戦やそのあとだと日本軍やベトナムの塹壕やジャングルのゲリラ戦に対して用いられている。
貴様が隠れるなら、俺は隠れるところをなくすまでだ、といった感じに。
基本的にはそういった室内戦とかが主流、平地で火炎放射気なんか使ったらただの的だしねぇ…。
ちなみに今の室内戦はフラッシュバンっていうものすごい光と音で威嚇する兵器が使われてる。
そりゃ、テロとか事件が起きるたびに火炎放射機使って建物ごと…ってわけにはいかないしねぇ…。
後は火炎放射機装備の戦車とかもある。
砲塔から火を吹くとか…ロマンじゃないですか! 割とネタというか、架空の世界のことだと思ってて、わりと驚いた。
残虐な兵器らしいけど、ドイツで報復戦のときに使われていたっていうのがあるのかもしれない。
そういう、恐ろしいっていうのを植え付ける兵器って感じに使われてたのかなぁ…。
後は外から蒸し焼き、窒息死させるっていうのもえぐいよね。抵抗出来ずにやられるわけだから…。
自衛隊で実は採用されてたり。
採用理由は汚染された障害物を焼き払うため。
除雪とかにも使われたんだけど、ほとんど効果がなくて、効果上げるためには莫大な資源が必要ってことで、あんまり使われなかったらしい。
どちらかというと工兵むきなのかな…。でも、火炎放射機抱えたくないよなぁ…。
魔法とかの火炎呪文とか、ある意味そのものだしねぇw
実用したのは18世紀末、ドイツでよくつかわれていた。
液体の燃料を不燃性の液体で飛ばして、その飛ばした液体に火をつけて攻撃するっていう兵器。
ガスバーナーみたいにガスじゃないんだよね。実際、映画とかで使われるガス系の火炎放射機は実用化されてるのかなぁ…?
ちなみに、現代というか第二次世界大戦後とかに使われているのは、ナパームっていうねばねばしたやつを使ってるから、壁に打っても反射しないでへばり付くつようになるんだけど、当時のはその技術がなくて水っぽかったらしい。
壁に打つと自分のもとに帰ってきてたりしたらしい…こわいこわい。
使用目的としては柵とかそういう邪魔なものを燃やしたり、トーチカとか塹壕みたいなところで使われたらしい。
地下は空気が限られてるから、そこで火を使えば奥に入ることなく相手を窒息、または焼き殺すことが可能である。
燃料は結構強い酸だから、かけられるとそれだけで皮膚がただれるし、液体のおかげで戦車に使えばしみ込んだ液体で燃やすことも可能。
構造上の問題というか、可燃性の燃料を持ち運ばないといけないのが弱点で、火炎放射機持ってる人一人で行かせるわけにはいかないし、回りに兵を固めて守ると火炎放射機に引火した時、巻き込んで全滅する危ない兵器。
第2次世界大戦やそのあとだと日本軍やベトナムの塹壕やジャングルのゲリラ戦に対して用いられている。
貴様が隠れるなら、俺は隠れるところをなくすまでだ、といった感じに。
基本的にはそういった室内戦とかが主流、平地で火炎放射気なんか使ったらただの的だしねぇ…。
ちなみに今の室内戦はフラッシュバンっていうものすごい光と音で威嚇する兵器が使われてる。
そりゃ、テロとか事件が起きるたびに火炎放射機使って建物ごと…ってわけにはいかないしねぇ…。
後は火炎放射機装備の戦車とかもある。
砲塔から火を吹くとか…ロマンじゃないですか! 割とネタというか、架空の世界のことだと思ってて、わりと驚いた。
残虐な兵器らしいけど、ドイツで報復戦のときに使われていたっていうのがあるのかもしれない。
そういう、恐ろしいっていうのを植え付ける兵器って感じに使われてたのかなぁ…。
後は外から蒸し焼き、窒息死させるっていうのもえぐいよね。抵抗出来ずにやられるわけだから…。
自衛隊で実は採用されてたり。
採用理由は汚染された障害物を焼き払うため。
除雪とかにも使われたんだけど、ほとんど効果がなくて、効果上げるためには莫大な資源が必要ってことで、あんまり使われなかったらしい。
どちらかというと工兵むきなのかな…。でも、火炎放射機抱えたくないよなぁ…。
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