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うにぶろっさむ

登れない登れない。 登れないのなら浮かべばいいじゃない! ふろーとふろーと

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2011 
May 29
自分の手を進めるのか、相手を潰すのか。
ラヴァルにおいて、相手の手を潰す札は炎塵爆発、淑女であり、自分の手を進めるのは真炎の爆発、キャノンになります。
このどちらもあるからこそ【ラヴァル】です。

ラヴァルというデッキが評価されるとき、真炎の爆発か炎塵爆発のどちらかだけを評価することが多いと感じています。
これは簡易的にデッキを判断するうえではいいのですが…、なんて言うか…違和感を感じるのです。

・真炎の爆発があるから、それを警戒させることによりセットを増やし、炎塵爆発や淑女を打ちやすくする。また、1枚しか蘇生できなくても、強引にドラグーンを作れば炎塵爆発を打てる状況を作れる。

・炎塵爆発、淑女があるから、相手にセットを躊躇させることによって、真炎の爆発からのラッシュを決めやすくする。

・キャノンがあるから、淑女や炎塵爆発からダメージレースに持ち込んだり、真炎の爆発を打てる状況にできる。また、不足する非チューナーや爆発2種、淑女を機能させるためのドラグーンを帰還できる。

このようにラヴァルは強いカードが互いのないところを補っているのが特徴で、全部強い要素ですから、ある要素が効かないデッキでも他の要素によって立ち回ることができるわけです。

前述の、デッキとしての機能するプロセスが複数あるということと、デッキの出力方法が複数あるというのが、ラヴァルの強いところです。

だから、デッキとしてのギミックを完全に断ち切るデッキ。ネクロバレー等はかなり厳しいわけですけど…。
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