うにぶろっさむ
登れない登れない。 登れないのなら浮かべばいいじゃない! ふろーとふろーと
2012
March 13
March 13
登山型とハイキング型だそうです。
登山型は一つの結論に最終的に辿りつく、途中の文章はそれを導くための考え方、道筋になっている。
ハイキング型は様々な意見が各所にばらまかれている、最終的な意見が存在しないこともある。
ようは結末のためにいろいろ伏線とか張るのが登山型で、途中のエピソードとかを楽しむのがハイキング型でしょうか?
どっちがいいとか悪いとかではなくて、型を見極めないで読むと大変なことになりますよという話なんですけどね。
ハイキング型の本を登山型風に読んだ場合、各所にある花畑に目もくれず進んで行ったり、どうでもいいような道を丹念に調べ上げていくような進み方をして、結局期待した目的地は存在しないのですから、拍子抜けした感じをするでしょう。
逆に登山型をハイキング型で読んだ場合はほぼ確実に挫折します。他の人がつくった道をたどらずに、自分が行きたいように行くわけですから、迷子になるのです。
基本的に面白そうなこととか、思い付いたことをぽっと書くことが多いので、私はピクニック型が多いかなぁ。
論理的に積み上げて書くと、毎回つながりで迷ってお蔵入りになるというw
私の場合、論理的な記事ほどネガティブですので、それも相まってですが。
登山型は一つの結論に最終的に辿りつく、途中の文章はそれを導くための考え方、道筋になっている。
ハイキング型は様々な意見が各所にばらまかれている、最終的な意見が存在しないこともある。
ようは結末のためにいろいろ伏線とか張るのが登山型で、途中のエピソードとかを楽しむのがハイキング型でしょうか?
どっちがいいとか悪いとかではなくて、型を見極めないで読むと大変なことになりますよという話なんですけどね。
ハイキング型の本を登山型風に読んだ場合、各所にある花畑に目もくれず進んで行ったり、どうでもいいような道を丹念に調べ上げていくような進み方をして、結局期待した目的地は存在しないのですから、拍子抜けした感じをするでしょう。
逆に登山型をハイキング型で読んだ場合はほぼ確実に挫折します。他の人がつくった道をたどらずに、自分が行きたいように行くわけですから、迷子になるのです。
基本的に面白そうなこととか、思い付いたことをぽっと書くことが多いので、私はピクニック型が多いかなぁ。
論理的に積み上げて書くと、毎回つながりで迷ってお蔵入りになるというw
私の場合、論理的な記事ほどネガティブですので、それも相まってですが。
削ったやつ
批評とか見ていると、結末が面白くないとか、主体がないという書かれ方があったり、序盤がかったるい等を見ることがあります。
それは事実であることも多いと思いますが、たまに上にあげたような、作者の想定した読み方をせずに評価してるんじゃないかなと思うことがあるので。
批評とか見ていると、結末が面白くないとか、主体がないという書かれ方があったり、序盤がかったるい等を見ることがあります。
それは事実であることも多いと思いますが、たまに上にあげたような、作者の想定した読み方をせずに評価してるんじゃないかなと思うことがあるので。
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