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うにぶろっさむ

登れない登れない。 登れないのなら浮かべばいいじゃない! ふろーとふろーと

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2011 
December 30
人がサイコロの数を予想する。
サイコロを転がす。
このときの予想が当たる確率は、本来1/6であるけれど、試行回数を増やしていくと1/6とは明らかに違う確率になる。

トンデモ理論な気がしますが、一人当たり十万回ほど乱数を予測させるという実験を実際にやったそうです。

で、確率が変わる理由はなんでしょうか。

人は未来のことが見えるということでしょうか? それともデータを動かす力を使えるということでしょうか?

さいこきねしすとてれぱしーは相反するものだったりします。


こういう、あやしいものを科学的に示していくのはなんかかっこいいですよね。

量子力学とかカオスとか相対性理論とか計算式みるのは嫌いなのですが、その概念を読んだりすると面白いです。

カオスは非線形のなんたらです。非線形というのは右辺と左辺で次数が違うとかだったと思います。

カオスがあると長期の予想ができないそうです。バタフライ効果ですね。

初期条件の少しのずれが、時間とともに大きくなるというのがバタフライ効果です。

例えばですが、ネズミが初期状態でネズミが2匹と4匹では、最初は2匹しか差がありませんが、世代が増えるたびにその差がどんどん大きくなっていきます。って本に書いてありました。

で、日常世界はカオスばっかなので、さまざまなものの長期予想は無理です、むふー、みたいな。

なんか科学が進むたびに哲学っぽくなってる気がします。

言葉のほうはなんか計算とりいれてたり、なんか怖いですね。

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