それで？

Then what?　それでどうした。

考えていることをかえりみるときに使う言葉らしい。
自分のでた結論に対してこれを投げかけると苦しくなる。

構造的に論理的であったとしても、それが正しいとは限らない。
そういうものを見つけるためにこの言葉を使う。

また、出た結論がどういう結果をもたらすのか、それを追求するために必要となってくる。

それがどうした、この言葉は安易な結論でとどまろうとする自分を刺してくる。

考えるとはとても楽しくて同時にとても辛いことだ。
それまでの答えを否定することになる。
今までの自分の考えを否定する、それはまるで自己否定のようにすら感じるからだ。
-これは思考実験であり、実際の自分は否定されていないが-

先を考えると言うことは想像力によるものだ。


どこまでメタ思考であるか、考えることの発端になったことはある問題に対する答えを出す上でだ。

それを一段階上の思考で答えたとして、それが何の解決になると言うのか。

そのメタ的手段を取れる場合、発端となる問題はそも発生しないだろう。


ただ、ほんとうにそれが取れない手段なのかを問うには良い手段ではある。

あけおめ

あけましておめでとうございますころしもよろしくおねがいします。

おさけ

頭が完全に回らなくなるまでお酒を呑んでみたい。
頭が回らなくなる前に、たぶん吐いちゃいます。

記憶が飛ぶ、って言うのを実感したことがないので、私はその感覚をしんじていないのですが、身内でお酒に酔って記憶が飛んだ人を見てるので、あるんだと思うんですよね。
だから、ちょっとその感覚を知ってみたい…な、と。

…無理にお酒を飲めば、たぶん記憶飛ぶんでしょうが、無理に飲むの怖いんですよね。

「後輩と盛りあがった時、寝てるやつそのままにすると死ぬから、ちゃんと面倒見なくちゃいけないんだよね」と聞いてから、ほんと一人のときは飲みすぎ怖いですよね。
汚い話ですが、寝ゲロで窒息して死亡する人はそれなりな数いるそうです。というか、急性アルコール中毒関係の死因では、窒息の率が１位だったような気がします。

睡眠薬とアルコールを飲むとブラックアウトするらしいですが…、流石に自殺に使われるような方法をとるのはちょっと問題ですしねぇ…。あと睡眠薬を買うのとか大変そうですし。

なんにせよ、記憶が飛ぶというのは気になる感覚ですよねぇ。
お酒はほどほどに。酒乱の中年が絡んでくるのはほんとうざいです。

はやおき

早起きすると、お腹がすきます。
７時に朝ご飯食べて、１０時にお昼ご飯食べるとか結構やっちゃいます。
お昼御飯なに食べるかずっと考えてます、それが煩わしいというか虚しいので、基本的に用がないときは夜更かししたい波です。
食べることしか楽しいことないのかと思うとちょっとさみしいですが、なに食べるか漠然と考えるのは結構楽しいです。

ネガいネタと思考ネタはそこそこあるのですが、そんなネタはどうせ後で見れないのであまり書かないようにしたないなぁって思ってます。
メモ帳が膨らむね！　って感じです。

遊戯王は新制限が出ましたが、毎度の通り考えるとドツボにはまるのであまり考えないように。
こういうのって考えるのが楽しいんですけどね、プレイしてないのとどう転んでも机上論にすぎないことがかなしいです。
結果が伴わなければ、それは言葉遊びでしかないのかなと。で、別にそれでもいいんですけどねえ。
サイクロンの枚数とか２戦目とか考えて構築しても、シングルしかやらないので意味がないところもあるんですよね、運の強さと理不尽へ持ち込むカードパワーと範囲の多さがシングルでは大きいと思うので。

むせる

お酒のストレートを飲むとき、気化したアルコールによくむせてたのですよ。
で、検索で香りを嗅いでから飲むと咽ないというのを見て、それをやってみたらほんとうに咽ませんでした。
一歩前進ですね！　アル中への。

最近はＴＲＰＧのプレイ動画をちょくちょく見てました。
自分でプレイしたことはないのですが、遊戯王の初期バクラ編でＴＲＰＧをやったりしてたので割と興味があったのですよね。
で、最近になってクトゥルフ関係で見始めたのですが、面白いですね。もともとクトゥルフ関係は、１ｄ１００で即発狂とか死にゲーと聞いてたのですが、糞ゲーってわけではなくて、ちゃんと考えたりダイスが出れば対応できるゲームだったのでおもしろかったです。
しかし、こういうゲームをプレイできる人はすごいなって思いますね。とくに、ゲームマスターの人はよくこんなにいろいろと対応できるよなぁって関心しまくりです。


この動画でとりあえずクトゥルフの世界観的なものを知ったのですが、未知への恐怖って物は、ほんとうに強いですね。

まったりと漫画まとめ。
廃葬
陰鬱とした、又は虚無的な登場人物の考え方、ある種の犯罪的行為など冒頭や個人の流れは暗いのですが、それを流すほどの清涼感のある青春ストーリーな漫画です。
ある意味で序盤と後半の落差がひどいのですが、読了感は非常にいいです。暗い時に読むといいかもしれません。

ルイージ＆マリナRPG
二次創作もの、ただし世界観やキャラの練り方は個人的なところが多いと思います。
原作の方はあまりプレイをしていのですが、非常に丁寧にキャラクターを描いていると思います。
兄を失いやさぐれたルイージとそれを解きほぐすマリナの関係は非常に心温まるものがあります。コミカルかつかわいいキャラクターも素晴らしいですね。

虫籠のカガステル
ハードボイルな漫画です。
敵である虫の造形、背景の書き込み、キャラクターの練り方、話のまとめ方、非常に高いレベルでまとまっていると思います。
ヒロインが話の中で非常に重要な役割を果たすのですが、主人公との絡み、個人の葛藤、ひた向きさ等、いろんな面が見れて楽しいですね。
主人公は玄人無敵系、でもメンタルがちょっと危うい感じなキャラで、前半の無双と後半の振りきった後の気持ちよさがたまらないです。

居酒屋魔法少女よだれとなみだ
結構前に読んだ作品ですが、読み返すことが多いです。
無敵なってしまった魔法少女たちの日常と葛藤？　を描いてる作品です。
無敵系のカタルシスは強敵であるはずの敵を瞬殺することにあると思うのですが、それを最後まで貫きとおしてるのが潔いと思います。
比較的短いお話なので、気分転換にお勧めです。

長編モノや、自分の好きなものは前の更新でほとんど張ってしまって、ネタがない権。
そろそろ新しい作品を見つけたいなぁ。