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うにぶろっさむ

登れない登れない。 登れないのなら浮かべばいいじゃない! ふろーとふろーと

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2024 
April 24
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2012 
July 03
火炎放射機はかなり昔から、炎で攻撃するという構想自体出来ていたらしい。

魔法とかの火炎呪文とか、ある意味そのものだしねぇw


実用したのは18世紀末、ドイツでよくつかわれていた。

液体の燃料を不燃性の液体で飛ばして、その飛ばした液体に火をつけて攻撃するっていう兵器。

ガスバーナーみたいにガスじゃないんだよね。実際、映画とかで使われるガス系の火炎放射機は実用化されてるのかなぁ…?

ちなみに、現代というか第二次世界大戦後とかに使われているのは、ナパームっていうねばねばしたやつを使ってるから、壁に打っても反射しないでへばり付くつようになるんだけど、当時のはその技術がなくて水っぽかったらしい。

壁に打つと自分のもとに帰ってきてたりしたらしい…こわいこわい。


使用目的としては柵とかそういう邪魔なものを燃やしたり、トーチカとか塹壕みたいなところで使われたらしい。

地下は空気が限られてるから、そこで火を使えば奥に入ることなく相手を窒息、または焼き殺すことが可能である。

燃料は結構強い酸だから、かけられるとそれだけで皮膚がただれるし、液体のおかげで戦車に使えばしみ込んだ液体で燃やすことも可能。


構造上の問題というか、可燃性の燃料を持ち運ばないといけないのが弱点で、火炎放射機持ってる人一人で行かせるわけにはいかないし、回りに兵を固めて守ると火炎放射機に引火した時、巻き込んで全滅する危ない兵器。


第2次世界大戦やそのあとだと日本軍やベトナムの塹壕やジャングルのゲリラ戦に対して用いられている。

貴様が隠れるなら、俺は隠れるところをなくすまでだ、といった感じに。

基本的にはそういった室内戦とかが主流、平地で火炎放射気なんか使ったらただの的だしねぇ…。


ちなみに今の室内戦はフラッシュバンっていうものすごい光と音で威嚇する兵器が使われてる。

そりゃ、テロとか事件が起きるたびに火炎放射機使って建物ごと…ってわけにはいかないしねぇ…。


後は火炎放射機装備の戦車とかもある。

砲塔から火を吹くとか…ロマンじゃないですか! 割とネタというか、架空の世界のことだと思ってて、わりと驚いた。


残虐な兵器らしいけど、ドイツで報復戦のときに使われていたっていうのがあるのかもしれない。

そういう、恐ろしいっていうのを植え付ける兵器って感じに使われてたのかなぁ…。

後は外から蒸し焼き、窒息死させるっていうのもえぐいよね。抵抗出来ずにやられるわけだから…。


自衛隊で実は採用されてたり。

採用理由は汚染された障害物を焼き払うため。

除雪とかにも使われたんだけど、ほとんど効果がなくて、効果上げるためには莫大な資源が必要ってことで、あんまり使われなかったらしい。


どちらかというと工兵むきなのかな…。でも、火炎放射機抱えたくないよなぁ…。
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2012 
June 30
童話の赤ずきん、頭巾が赤いのは女性の経血を喚起させ、狼に食べられたということはいわゆる手篭めにされたということを意味する…。

なんて考察があったんですが、赤ずきんが収録された際には赤の形容詞は付いておらず、ただのずきんだったって話を聞いたことがあります。

ちなみにぺローが赤にした理由は適当だとか。


あらゆる物事は憶測と推測によっていろいろとねじ曲がるみたいですね。

その適当に決められたものの裏を読んで、さらにそれを深読みしていくことで、ちがうものが生まれるから、別に元が正しいとかどうでもいいのかもしれませんね。

とにかく、ひたすら推測することが楽しいみたいな。
2012 
June 28
筋肉より脂肪のほうが軽いから、脂肪のほうが速そうなのに、実際は筋肉のほうが速いのですよね。

筋肉のほうが重い分、エネルギーを得やすいとかそんな説明がされてました。

分かるんだけど、分からないような不思議な話です。
2012 
June 25
一月くらいのペースで書きたいと思う波があるのかなって思って、一月我慢してみた。

紙にはそれなりに書いてたから、一月ってわけじゃないみたい。

自分のペースとか把握出来ると、いろいろイライラなくなりそう。

理解して認識を改めることが大切らしいです。


カレー作るときに、野菜炒めますか?

うちは野菜を炒めないでそのまま鍋で煮るだけのことが多いです。

サラダ油が苦手だそうです。

こういうところって家によって違いますよね。


ジャガイモがついに普通のジャガイモになったので、すごくうれしいです。

ジャガイモって皮に毒が含まれてて、アメリカあたりで4~5人の重傷者が出た集団食中毒事件があったくらいです。

ジャガイモがヨーロッパを救ったらしいですが、皮をむくっていうのが一般じゃなかったら、食中毒ばっかだったのでしょうか?

まあ、言いたいことは一つで、いつものになれて厚くむいてすみませんってことなんですけどね…。


的確な意見が思いつかないことが世の中に多くて、それはある意味で決着のつかない議論なんだと思うんですよ。

そういうことって、いかに妥協点を見つけて、行き過ぎないようにすることが大切だと思うんですけど、実際は極端な方に進むことが多い気がします。

極端なことは結構発展的で、いろいろなことを進めたりすることができるんですが、それによるリスクは大体後回しにされるっぽいです。

戦争とか激動の時代には、さまざまなものが生まれるけど、後になってそれがひどい問題を起こすのですよね。

世の中、やってみないと分からないわけですが、やってみたら問題だったでは済まされないこともいくつかありますね。


脳の病気で倒れて、手術によって一命は取り留めたけれども、記憶力の著しい低下によって、下働きしかできなくなったという話を聞きました。

1個のことしか覚えられないらしいです。

割といいところを出て、それなりに名前のあるところで働いていたのに、一気にその能力を奪われてしまった。

その本人はその失った能力を必要とする仕事を求めるわけです、でも失ってしまったわけですから、それをすることはできない。

それを聞いてなんか不安を覚えたのですが、それがなにによるものなのかよくわからなかったです。

でも、出来ることがある日できなくなる。その恐怖はいつも近くにあると思うと…すごく怖いですね。


インターネットの怖さってどこまでいっても人の作ったもの、というのがあるかもしれませんね。

どんなにあり得ないページでも、作った人がいるという。

あり得ないページを作る感性を持った人がいるという。

そんなところが怖いのかもしれませんね。


グロ画像とか割とみても平気なんですが、においとかもしあったら、たぶん絶対気持ち悪くなりますよね。

視覚情報しかないと、そこまですごいものには見えないのですが、それは映像への慣れなんでしょうか?

とりあえずデッドスペースお勧めです。


ほめられて、嬉しいと思う前にプレッシャーだって思ったら、もう駄目なのかな…。
2012 
May 31
おもに自分の世界が。


悩んでることの大半が、昔読んだ小説のキャラの悩みだったりすると、厨二病終わってないのかなって悩むんですけどw
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