こわがり

それは自分への不信感からくる、他人への不信感なのだろうか。

私が信用できない、だからまして他の人が信用できるはずがない。


ギブ&テイクを求めるのがおかしいんだけど、私は私の機会と相手の機会が公平でないと不満を持つ。

私が求めるんだから、私がやるんだから、私が傷ついてるんだから、あなたも。


でもそれを相手にされたら、それはそれで不満を覚えるのだと思うと、それを要求することはできない。

あなたの中のルールを押しつけないでください、っていう欲求があるなら。それを相手に押しつけることは、その美学に反するから。

でも、これ自体が矛盾してるからどうしようもない。

そんなこんなで、悩んで苦しむのが楽しいんだけど、ほんとうに辛い。でもたのしい。

びぼーろく

なんであなたは、あなたを傷つけた棘を、そんなにも愛おしそうに抱えてるの？


石像は、自分を彫ったノミを愛するの？　自分を傷つけた。

ああ、割れてしまった。力の入れ方を間違ったらしい。

この割れた石でも、なんとか使えるか…、また割れてしまった。

いらない石を敷き詰めて、その上に石像を置こう。

踏まれたくないけど、踏まれる石のほうが、踏む石より圧倒的に多い。

割れないだけの強さと、割らないで自分を石像にしてくれる彫師がいて、始めて上に乗れるってわけですね。

結局は見いだされるほどの大きさが必要なんですけど。

石と石造は同じなのか。傷を受けて感謝するのは石造にならなくちゃいけないんです。


ダイヤモンドは磨かなければ屑石と同じ値段。

宝石を見出すには、それを理解するまで文明が発達されていなくてはならない。

それには、大きな石より、ダイヤモンドより、尖った石のほうが効果的だった？

でも結局は、使われてすりへって、踏まれるわけですね。

踏まれたくなかったら、大きくなるか、尖るか、価値がなくちゃいけないんですね。


売る側にとって、お客様は神様です。今あなたは、私たちに労働力を売る側です。つまり、それを買う私たちは神様なんですよ。


一般的に理解されづらい、または非道徳的な意見を通すにはどうしたらいいんだろうって考えたとき、一番いいのは、それを徹底敵なまでに正論で潰すことだと思う。

正論に反論することはできないけど、和解じゃなくて潰してるわけで、思想自体は残ってるから、中にはそれに対して共感する人もいるんじゃないかなって思う。

非道徳的かつ非論理的だが、共感を呼ぶみたいな。


私がいつもの定型文で答えると、それはただコンピュータが機械的に答えるように感じることがある。

私が、喋ってるって保証はとこにもなくて、それが私でなくても変わらないなら、私の喋る意味ってどこにあるんだろう。

私が受け答えることを、すべてパターン付けて、来たパターンに対して答えを返すものができたとき、それは私なのだろうか？

そう考えると、すごく怖くなる。

漫画とかの影響だけど、その人の意識は脳にのみ存在するわけでは無くて、肉体にも依存する、だから脳だけをコピーした場合、もともとの人とは異なる人物になるって考え方がある。

だから、逆に、肉体をもたない機械に私の思考パターンを映した時、それはだれなのかってすごい気になる。

それを試してみたいんだけど、なにをすればいいのかわからない。

言語分野？　脳科学？　それを作るためのプログラミング？　肉体を理解するための医学？

無題

あなたの言ってることはなんとなくわかる、あなたの言ってることを聞きたいと思う、でも聞くのは面倒だ。

興味の種を蒔くのは好きだけど、それを刈り取るのがめんどくさい。

自分の中で、もっと効率的だと思う考え方はあるが、それを伝えるのがめんどくさい。

もっと、ちゃんとしたものを作りたいが、それはめんどくさい。


自分でやらずに、誰がやるというのか？

自分がやらずに、報酬を受け取りたいのか？


おもしろそうだと思っても、それが面倒の種になると思うと、おもしろいことをやりたいとは思わない。

でも、それが面白そうだからやってしまう。

いってみたいこと

「流石だな、大抵の人が一生かかることを三日でやりのけるとは、出来る人は違いますね」

「あら、わざわざ言葉の古い由来を調べて、それを教授してくださるなんて、心の広い人は流石ですわ」


キレのある皮肉がいえるようになりたいです。


皮肉は、言葉遊びとしてはとても面白いもので、競技としてやるなら、機智の飛んだゲームだと思うんですよねぇ。

でも、人に何かを言うときは、正直皮肉はいらないものです。必要なのは根拠と理由、それも言ってることを理解してもらうに足るものですよね。そしてそれを続ける熱意。

ただ、お腹の中にため込んでるものをはきだす手段も必要じゃないですかね。

そのための手段が、皮肉とかディベートみたいな会話による競技かな？


ルールとマナーを守って、れっつ皮肉ライフ。


ちなみにこんなことを練習してた古代の人は、むきむきマッチョマンのショタコンじじい(無職)に、「お前らは本当の知識を知らん！」　って言われて、キレて死刑にしちゃった人たちです。

てんぽ

遊戯王はほかのカードゲームに対して、テンポアドが比較的軽視されてると思うよね、ってなんかのカードのブログで見た。

軽視っていうか、究極的には絶対的にテンポアドを勝ったほうが勝ちっていうのがカードゲームでは当たり前なんだけど、遊戯王はほんと刹那のアドバンテージっていうか、0か1ってゲームなんだよね。

数ターン先のテンポを考えて、ソリースを広げるか、動き始めるか考えるゲームと比べればってだけど、そういうのは遊戯王はドロー以外あんまり-召喚権とかあるけど-絡まないから、そういわれるのかもしれない。

でも、その刹那の駆け引きは、他のゲームと比べても遜色ないっていうか、一番だと思う。

開始早々、普通にワンキルが見えるゲーム、そのぎりぎりを潰すか決めるか。

個人的は、そこが遊戯王の魅力なんじゃないかなぁって思ってたり。

ビートダウンのクロック、アドゲーも魅力だけどねｗ



ＧＦは逆に、以下にクロックを押し広げるか何だと思う。

攻めた側が有利っていうのは、相手に回復とか強要させるから。

状態異常だったら、こっちは一手でダメージと状態異常が、奇跡だったら手札+１。それに対して相手は1手で状態異常を直すか、ＨＰを回復するかを迫られる。1手分のアドが手に入る。

買う、売る、両替えだけど、買うと両替えはアンシナになることが多いよねぇ。逆に売るは両替えとシナジーする。

買うと奇跡もアンシナっていうか、売られて削られるのと、両替えが裏目に来やすいのが気になる。

どちらも、お金とＭＰとはいえ、自分のソリース使ってるわけだから、出来ればどちらかに絞りたいよね。

後々来たっていうのならしょうがないけど、初手の場合はもっと考えたい。

買うと奇跡打ってきた相手には、売るでＨＰ削ればｵｲｼｲﾃﾞｽ＾＾

売る、って削るイメージで使ってるけど、言っちゃえば手札をソリースに変えるってことだよね。

両替え来た時に+になるから、高価なものは早めに売るべきか…？

でも、手が狭まるのすっごい気になるｗ　2枚目以降考えよう。


雑魚武器、ペーパナイフとかは自分を切る方がいいのか、相手を切る方がいいのか。

相手を切るリスクとしては、手札の雑魚防具を回されること。

逆に自分をきるリスクは、いくら少ないとはいえ、ライフが減ること。

相手を切れば、少しだけでもダメージを与えられるし、防具を使わせたって考えることもできる。


究極的には、相手の引きによるとしか言えないんですが。

ソリースが大量になった時に強いのは、小さなダメージを積み重ねることだと思う。

発作つは、一応裏目あるしね。


状態異常になってる人がいるとき、分散させるか悩む。

2つの状態異常を1枚で治されると、とったテンポアドが減る感じがする。

でも、片方をほぼ機能不全に出来ることは魅力的なんだよね。

♡の貝殻で、ついでに霧、栄光、風邪が消されるのが、一番つらい。